日産のクルマ

日産ディーゼル、来年1月1日からの新たな国内営業ネットワーク戦略を策定

　直系販売会社10社と中古車販売会社1社を来年1月1日に統合し、「日産ディー
　ゼルトラックス」を設立すると発表。地元企業に販売を任せている群馬県な
　どを除く42都府県と北海道の一部の販売店計152店を統括し、「整備サービス」
　を最重要事業と捉え、サービス品質の飛躍的向上と包括的提供を目指す。

　従来の営業支店の枠組みを超え、顧客別営業チームを組成することにより、
　「全国オール日デ」として一貫した高品質なサービスを提供する体制とす
　る。整備ネットワークについても、立地の最適化、営業時間の柔軟化、
　ホットラインセンターなどの機動的サービスの充実化を行う。

　各販売会社で重複していた間接部門を集約し、間接費の削減も目指す。
http://www.nissandiesel.co.jp/NEWSRELEASE/2008/081126.html
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081126-00000034-fsi-ind
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081126-00000126-mai-bus_all
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081126-00000179-jij-biz
http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20081126/161882/

い〜でじ

パナソニック、新型「キューブ」向けに『ディスプレイ・オーディオ』納入

　4.3インチカラーTFTディスプレイを搭載、車両のシフトレバー(ギア)を「R」
　に入れると自動的に車両後方の様子をカラー映像(距離／車幅目安ライン付
　き)で表示し、車両に装備されたUSBコネクタを通してiPodの音楽ファイルや
　USBメモリーファイルも再生できる2DINサイズのカーオーディオで、一部の
　グレードに「ディスプレイ付CD一体AM／FMラジオ」として搭載される。
http://release.nikkei.co.jp/detail.cfm?relID=205933
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081121-00000030-fsi-ind
http://panasonic.co.jp/

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日産、新型キューブの広告展開で、MTVジャパンともコラボレーション

　音楽専門チャンネルを運営するMTVジャパンとの共同プロジェクト「meetalk」
　は、「MEET(会う)」と「TALK(話す)」をかけあわせた造語で会って話そうと
　いうが込められている。第1弾としてコブクロが登場するCMの放映を予定。
　コブクロのシングル「時の足音」の収録曲「ペテルギウス」を使った音楽ビ
　デオを制作し、25日から放送される。CMのナレーションには俳優の加瀬亮、
　歌はパリを拠点に活動する注目の新人、ヤエル・ナイムを起用した。
http://car.nikkei.co.jp/news/business/index2.cfm?i=20081119c0000
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081119-00000042-maiall-bus_all
http://plusd.itmedia.co.jp/d-style/articles/0811/19/news126.html
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081119-00000118-zdn_lp-sci
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081120-00000002-maiall-ent

日産の志賀COO、日本政府も自動車産業に低利融資を行うべき

　「(米国政府の融資は)環境技術の開発を目的としたものと理解している。
　そうした産業構造の転換を支援するような支援は日本も考えて欲しい」

　「日本は良い環境技術を持っているが、金融危機による金詰りで開発が
　止まってしまうのは日本にとって良くない」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081119-00000963-reu-bus_all

【日産のゴーン社長、アメリカビッグスリーへの支援、250億ドルでは不十分との見方】

　「危機を乗り越えるためにいくら必要かは、リセッション(景気後退)の深刻
　度と市場の状況次第」と述べ、必要額への言及を避けた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081119-00000152-jij-biz


【日産のゴーン社長、「金融市場が落ち着くまで戦略的な動きは出ないだろう」】
　「信用収縮下、巨額の投資資金の出し手は政府以外にない」とビッグ3擁護も。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081120-00000037-jij-int

日産栃木工場の減産による派遣労働者削減を受け、栃木労働局が情報収集
　下請けや関連企業の非正規労働者を含めると「相当数に上る」とみている。
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/top/news/20081117/76982

日産、世界初となる貴金属を半減した「超低貴金属触媒」。新型キューブに

　従来の触媒は、走行を重ねるうちに、熱によりPt(プラチナ)などの貴金属が
　凝集して排出ガスとの接触面積が減少し、浄化処理性能が低下する為、初め
　からその劣化分を見込んだ量の貴金属を使用する必要があった。

　今回、貴金属を付着させる基材のまわりにアルミナで物理的な仕切りを設け
　る事により、貴金属の凝集を抑え、貴金属使用量を従来の約50％にすること
　を可能とした。「貴金属をのせた基材があたかも鳥の巣に守られた卵のよう
　にしきり材によって区切られた構造をしている」という。

　11月19日に発表する新型「キューブ」より、順次採用する。キューブでは、
　床下触媒での貴金属総使用量を1.3gから0.65gと半減しながらも、「平成17
　年基準排出ガス75％低減レベル(SU-LEV)」を達成している。自動車エンジ
　ン以外の触媒でも適用が可能で汎用性の高く、他業種への外販も検討する。
http://www.nissan-global.com/JP/NEWS/2008/_STORY/081114-01-j.html
http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20081114/161277/
http://markets.nikkei.co.jp/kokunai/tegakari.aspx?site=MARKET&genre=c3&id=AT3K1400U%2014112008

水を燃やす技術
ガソリン価格高騰に対抗する燃費向上の最終兵器！「水でどんな自動車でも走らせる秘密の方法」
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日産と原子力機構、エンジン内部の潤滑オイル挙動の可視化技術を開発へ

　日産と独立行政法人・日本原子力研究開発機構は、エンジンや駆動系部品
　内部の潤滑オイルの挙動を可視化する技術の共同開発を開始したと発表。

　自動車のエンジンにとって、潤滑オイルの挙動によるフリクション(摩擦)
　ロスの要因を明確にし、これを低減することは、CO2排出量削減のための
　重要な課題。両者による技術的検討の結果、「高速度撮影中性子ラジオグ
　ラフィ」という、軽金属製容器内部の水やオイルの流動を中性子で透過し
　スローモーションで観察・計測する高速度可視化計測・解析技術を応用す
　る事により、エンジン内部で飛散するオイルを可視化できると確認した。

　原子力機構は原子力分野での中性子計測のノウハウを生かし、エンジンに
　適した撮像システムの検討と流体挙動解析手法の開発を、日産はエンジン
　撮像システムの製作と実際のエンジンを用いた可視化実験を行い、エンジ
　ン開発・設計への技術適用を、共に原子力機構東海研究開発センター原子
　力科学研究所の研究用原子炉「JRR-3」を活用し、進めていく。
http://www.nissan-global.com/JP/NEWS/2008/_STORY/081110-03-j.html
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081110-00000154-jij-biz
http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0420081111beab.html
http://www.jaea.go.jp/04/ntokai/
http://www.jaea.go.jp/index.shtml
http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20081110/161019/

ルノー＆日産グループ、横浜市と「次世代交通システム」の検討に合意

　横浜市が進める「環境モデル都市」の実行計画で、横浜市にふさわしい
　次世代交通システムの検討を開始することで合意し、覚書に調印した。

　CO2排出量の低減に向け、電気自動車の普及を促進する優遇制度の検討や
　渋滞改善に資する経路案内システムの実証実験など、横浜市中心部および
　周辺部それぞれのエリアに対応した幅広い施策の検討を進めていく。

　「インフラ整備も含め、90日以内」(中田市長)に具体的な作業項目をまと
　め、来年度にスタートする『環境モデル都市アクションプラン』に反映さ
　せるという。

　日産は、2012年度からの電気自動車量販に先駆け、2010年から充電スタンド
　などの設置が可能な都市で発売を行うとして、都市の選定を進めている。

　「大都市やその周辺部でのCO2排出量を削減し、持続可能なモビリティの
　実現にはゼロ・エミッション車の普及が有効な手段と考えている。我々は
　日産誕生の地である横浜市との連携により、地域の総合的なCO2排出量の
　削減に貢献できることを大変嬉しく思う」とカルロス タバレス副社長。
http://www.nissan-global.com/JP/NEWS/2008/_STORY/081105-02-j.html
http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20081105/160805/
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/kanagawa/news/20081105-OYT8T00774.htm
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081106-00000009-san-l14
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081105-00000024-kana-l14
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081105-00000017-fsi-ind

ルノー＆日産グループ、横浜市と「次世代交通システム」の検討に合意

　横浜市が進める「環境モデル都市」の実行計画で、横浜市にふさわしい
　次世代交通システムの検討を開始することで合意し、覚書に調印した。

　CO2排出量の低減に向け、電気自動車の普及を促進する優遇制度の検討や
　渋滞改善に資する経路案内システムの実証実験など、横浜市中心部および
　周辺部それぞれのエリアに対応した幅広い施策の検討を進めていく。

　「インフラ整備も含め、90日以内」(中田市長)に具体的な作業項目をまと
　め、来年度にスタートする『環境モデル都市アクションプラン』に反映さ
　せるという。

　日産は、2012年度からの電気自動車量販に先駆け、2010年から充電スタンド
　などの設置が可能な都市で発売を行うとして、都市の選定を進めている。

　「大都市やその周辺部でのCO2排出量を削減し、持続可能なモビリティの
　実現にはゼロ・エミッション車の普及が有効な手段と考えている。我々は
　日産誕生の地である横浜市との連携により、地域の総合的なCO2排出量の
　削減に貢献できることを大変嬉しく思う」とカルロス タバレス副社長。
http://www.nissan-global.com/JP/NEWS/2008/_STORY/081105-02-j.html
http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20081105/160805/
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/kanagawa/news/20081105-OYT8T00774.htm
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081106-00000009-san-l14
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081105-00000024-kana-l14
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081105-00000017-fsi-ind

グーグル、「Google マップ」がルート案内を追加。日産のカーナビと連携

　地図情報サービスの新機能として「ルート案内」を追加、ルート区間の交差
　点などはストリートビューで確認することができ、目的地までの情報を印刷
　する際も、区間ごとの地図や、区間ごとのストリートビュー画面を印刷する
　ことができる。経由地の巡回順序はドラッグ＆ドロップで変更が可能に。

　また、日産のカーナビゲーション「カーウイングス」と連携。Google マッ
　プの検索で得た目的地の情報を、カーナビ端末に送ることができる。

　Webから送信した情報は、車に乗ってからダウンロードする仕組み。目的地
　を簡単に設定できるほか、カーナビにあらかじめ登録してある施設よりも
　格段に多い地点を検索でき、使い勝手が高まる。今後は他社のカーナビとの
　連携も想定しているという。

　ルート検索に必要なデータはゼンリンのデータを利用。一方通行なども反映
　され、検索結果は「カーナビと同じような結果になる」という。

　また、一般道や無料区間優先での検索は可能だが、有料道路の通行料金の表
　示は非対応。ＥＴＣの利用や、それにともなう時間帯別の料金変動もあり、
　現状では難しいという。リアルタイム渋滞情報の活用や抜け道案内などにも
　対応していない。

　「Google Earth」および「iPhone」のマップ機能にもルート案内を実装。
　今後、携帯電話からの情報送信なども検討するという。
http://www.nissan-global.com/JP/NEWS/2008/_STORY/081029-01-j.html
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081029-00000028-inet-inet
http://markets.nikkei.co.jp/kokunai/tegakari.aspx?site=MARKET&genre=c3&id=AT3K2900S%2029102008
http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2008/10/29/21347.html
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081029-00000002-zdn_ait-sci
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0810/29/news099.html
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081029-00000013-imp-sci
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081029-00000060-imp-sci
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081029-00000029-imp-sci
http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20081029/160384/
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20081029/318069/
http://pc.nikkeibp.co.jp/article/news/20081029/1009260/
http://journal.mycom.co.jp/articles/2008/10/29/groute/
http://www.yomiuri.co.jp/net/cnet/20081029nt05.htm
http://www.yomiuri.co.jp/net/cnet/20081029nt14.htm
http://www.j-cast.com/mono/2008/10/29029485.html
http://codezine.jp/blog/2008/10/google_6.php

「廃業寸前の自動車メーカーは多い」、日産のコリン・ドッジ首席副社長

　「生産が需要によって調整されるのは当たり前のことであり、今後はさらに
　状況が悪化するだろう」、「日産をはじめ、全世界の自動車メーカーは、
　今すぐにでも工場を閉鎖し、販売を中断した方がいい位に深刻な状況に置か
　れているところが多い。自動車メーカーごとに引き続き減産、Ｍ＆Ａ、共同
　開発を通じて生き残る道を模索していく事になるだろう」

http://www.chosunonline.com/article/20081024000040

日産、歩行者が所持する携帯電話を活用した事故低減システムで大規模実験

　神奈川県厚木市において、歩行者が所持する携帯電話と車両間の通信を活用
　した「携帯電話協調歩行者事故低減システム」に一般市民が参加する大規模
　な実証実験を11月1日〜12月27日に実施すると発表。

　厚木市の鳶尾、みはる野、まつかげ台の3地区で在住の一般市民の中から、
　500人の歩行者モニターと200人のドライバーモニターの参加を得る。
　歩行者モニターへは同システムに対応した実験専用携帯電話を貸与し、
　ドライバーモニターには、同システムを搭載した車両を貸与する。

　携帯電話の通信機能については、NTTドコモの技術協力のもと、開発を進め
　る。この実験により、これまでの検証の段階から、同システムの実用化に
　向けた具体的なシステム開発へと移行し、意見とデータを広く収集する。
http://www.nissan-global.com/JP/NEWS/2008/_STORY/081023-01-j.html
http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/news_toppage/42407.html
http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20081023/160023/
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081023-00000060-imp-sci

日産、建築中の新本社ビルがCASBEEの最高評価「Sランク」を認証取得

　横浜市のみなとみらい21地区に建築中の新本社屋が、国交省の主導する
　CASBEE(建築物総合環境性能評価システム)で最高評価を取得したと発表。

　建築物の環境性能効率を数値化したBEE値(建築物のサスティナビリティ・
　ランキング)はCASBEE新築として過去最高のBEe=5.6となり、日本最高レ
　ベルの環境性能を持つオフィスビルと認証された。

　自然エネルギー(太陽光、外気)の有効活用による照明・冷房エネルギー
　(CO2)の削減、雨水・雑排水の利用による水のリサイクル、屋上緑化によ
　るヒートアイランド対策、建物の長寿命化によるメンテナンスやリフォー
　ムの最小化、建設時の仮設材削減・リサイクル材の積極採用により、廃棄
　物の大幅な削減、地域に溶け込む美しい外観、建物内部を貫通する公共通
　路、ショールームを活用した地域との交流などの環境対応が評価された。

　また、環境省が推進する「クールシティ中枢街区パイロット事業」の横浜
　市第1号の対象建築物としても認定されている。
http://www.nissan-global.com/JP/NEWS/2008/_STORY/081021-01-j.html

日産、建築中の新本社ビルがCASBEEの最高評価「Sランク」を認証取得

　横浜市のみなとみらい21地区に建築中の新本社屋が、国交省の主導する
　CASBEE(建築物総合環境性能評価システム)で最高評価を取得したと発表。

　建築物の環境性能効率を数値化したBEE値(建築物のサスティナビリティ・
　ランキング)はCASBEE新築として過去最高のBEe=5.6となり、日本最高レ
　ベルの環境性能を持つオフィスビルと認証された。

　自然エネルギー(太陽光、外気)の有効活用による照明・冷房エネルギー
　(CO2)の削減、雨水・雑排水の利用による水のリサイクル、屋上緑化によ
　るヒートアイランド対策、建物の長寿命化によるメンテナンスやリフォー
　ムの最小化、建設時の仮設材削減・リサイクル材の積極採用により、廃棄
　物の大幅な削減、地域に溶け込む美しい外観、建物内部を貫通する公共通
　路、ショールームを活用した地域との交流などの環境対応が評価された。

　また、環境省が推進する「クールシティ中枢街区パイロット事業」の横浜
　市第1号の対象建築物としても認定されている。
http://www.nissan-global.com/JP/NEWS/2008/_STORY/081021-01-j.html

日産、栃木工場で土壌汚染法の基準を上回る鉛とダイオキシンを検出

　焼却場付近の土壌から検出され、県に報告。今後汚染土壌を撤去処理する。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081015-00000147-jij-biz
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081016-00000034-san-l09

日産、栃木工場で土壌汚染法の基準を上回る鉛とダイオキシンを検出

　焼却場付近の土壌から検出され、県に報告。今後汚染土壌を撤去処理する。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081015-00000147-jij-biz
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081016-00000034-san-l09

日産、企業の気候変動対応で「情報開示リーダー」に2年連続で選定される

　日産とルノーの2社が、気候変動に関する戦略において優れた取り組みおよ
　び情報開示を行っている企業で構成する「カーボン・ディスクロージャー・
　リーダーシップ・インデックス(CDLI)」に、2年連続で選定されたと発表。

　現在推進中の「日産・グリーンプログラム2010」と、新中期経営計画「日産
　GT 2012」において「ゼロ・エミッション車でリーダーとなる」といった先
　進的な目標を設定し、2012年度には電気自動車をグローバル市場で量販する
　という革新的な取り組みを進めており、こうした取り組みが評価された。

http://www.nissan-global.com/JP/NEWS/2008/_STORY/081015-02-j.html
http://www.nissan-global.com/JP/ENVIRONMENT/
http://www.nissan-global.com/JP/company/CSR/

日産、企業の気候変動対応で「情報開示リーダー」に2年連続で選定される

　日産とルノーの2社が、気候変動に関する戦略において優れた取り組みおよ
　び情報開示を行っている企業で構成する「カーボン・ディスクロージャー・
　リーダーシップ・インデックス(CDLI)」に、2年連続で選定されたと発表。

　現在推進中の「日産・グリーンプログラム2010」と、新中期経営計画「日産
　GT 2012」において「ゼロ・エミッション車でリーダーとなる」といった先
　進的な目標を設定し、2012年度には電気自動車をグローバル市場で量販する
　という革新的な取り組みを進めており、こうした取り組みが評価された。

http://www.nissan-global.com/JP/NEWS/2008/_STORY/081015-02-j.html
http://www.nissan-global.com/JP/ENVIRONMENT/
http://www.nissan-global.com/JP/company/CSR/

ルノー＆日産連合、米クライスラーとの関係強化で意見分かれる

　サーベラスとクライスラー関係者が2月に来日し、今春からはサーベラス幹
　部が前面に立って日産との提携・売却交渉を主導している模様。
　ルノー＆日産連合内の意見は割れており、日産のカルロス・タバレス副社長
　は関係強化に積極的だが、ルノーのパトリック・ペラタCOOは交渉に冷淡で、
　資本関係を結ぶことも反対。カルロス・ゴーン社長は協議を冷静に見守って
　いると米デトロイト・ニューズ紙(電子版)が報じた。
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20081014-OYT1T00514.htm

 

ルノー＆日産連合、米クライスラーとの関係強化で意見分かれる

　サーベラスとクライスラー関係者が2月に来日し、今春からはサーベラス幹
　部が前面に立って日産との提携・売却交渉を主導している模様。
　ルノー＆日産連合内の意見は割れており、日産のカルロス・タバレス副社長
　は関係強化に積極的だが、ルノーのパトリック・ペラタCOOは交渉に冷淡で、
　資本関係を結ぶことも反対。カルロス・ゴーン社長は協議を冷静に見守って
　いると米デトロイト・ニューズ紙(電子版)が報じた。
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20081014-OYT1T00514.htm

 

◆日産、車線逸脱防止装置を欧米向け高級車「インフィニティ」に本格導入

「車線逸脱防止支援システム」を北米でインフィニティ全車種に装備するのに加え、10月に欧州で立ち上げるインフィニティにも順次採用する模様。

日産、欧米向け高級車に導入　車線逸脱防止装置で拡販

日産、欧米向け高級車に導入　車線逸脱防止装置で拡販

◆日産、インテリジェントキー搭載の携帯電話をNTTドコモ＆シャープと開発

試作機はSH906iがベース。2009年度上期の商品化に向けて
開発が進められている。端末紛失時の遠隔ロック機能を
連携させるなどの機能も盛り込む。

対応携帯電話をドコモショップなどに持ち込み固有データを
書き込むことで、既存のインテリジェントキー対応車にも
使えるようにする。9月30日から幕張メッセで開催される
「CEATEC JAPAN 2008」でデモ予定。

携帯を車の「キー」に　日産・ドコモ・シャープが開発

◆日産、ドライバーごとに燃費改善アドバイスを行うエコ運転支援システムを発表

ITSを活用し、エコ運転支援を目指す「エコ運転支援サービス」の実
証実験を24日より開始すると発表。2006年10月より神奈川県で
実証実験を行っている「SKYプロジェクト」の一環として、
実験参加者のエコ運転診断を行う。

カーウイングスの通信によってナビゲーションからセンターに
送信される車両の走行情報を基に、ドライバー個々の運転状況を
詳細に分析・診断し、ホームページ上で要因別にアドバイスを
行うシステムを開発した。

具体的なコンテンツは
『エコドライブ総合評価』
『エコドライブ分析結果』
『エコドライブトレーニング』の3つで、

『エコドライブ総合評価』は
「1日のエコ運転の総合評価(点数評価)」
「燃費・アイドリングなどの項目別評価」
「エコ運転を継続するほど成長するエコの森」で構成。

『エコドライブ分析結果』は
「一定の走行距離ごと、道路種別ごとの燃費推移」
「燃費改善ポイント」
アクセルワーク、アイドリング、エアコン利用など、
燃費に直結する運転行動の分析」で構成。

『エコドライブトレーニング』は
「発進時の『ふんわりアクセル』
走行時の『加減速の少ない運転』
停車時の『スムーズな減速』など
エコ運転スキルを身につけられるトレーニングプログラム」
「『エコドライブ1ヶ月継続』
『ガソリン代1000円節約』
『CO2 10kg削減』などの目標に向かってエコ運転の継続に
取り組むトレーニングプログラム」で構成する。


ドライバーごとに燃費改善アドバイスを行う
エコ運転支援システムのITS実証実験を開始

日産、エコ運転支援の実証実験を開始

日産は、塗装微粒子をミクロンレベルでコントロールする技術で、
塗り幅と塗布量を自由に変化させながら部位に応じて自在に塗り分け、
メタリック塗装においては困難とされてきた、
「塗り方を変えても色は一定にする」という課題を解決。
塗料をムダにせず広面積を1度に塗る事が可能となり、
従来比2倍の高速塗装を実現。塗装装置を半数に減らす事が可能に。

塗装工程は上塗りに時間がかかり、中塗り1ラインに対し、
上塗りは2ラインが必要だが、高速塗装技術を導入すれば
上塗りは1ラインで済む。

工場自体を世界最小規模化する事により、使用エネルギーを大
幅に削減でき、環境負荷を最大で50％削減可能としている。

自動車塗装工場は、空調で加熱、冷却、加湿を行なう為に、
全工程の約1／4のエネルギーを消費している。
また、転換を進めている水性塗料は、水分を蒸発させる為の
エネルギー増加の要因になっている。

　塗装工場からの環境負荷を半減する塗装技術を開発

　ＶＯＣなど環境負荷を半減できる塗装技術を開発