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ルノー＆日産グループ、横浜市と「次世代交通システム」の検討に合意
横浜市が進める「環境モデル都市」の実行計画で、横浜市にふさわしい
次世代交通システムの検討を開始することで合意し、覚書に調印した。
CO2排出量の低減に向け、電気自動車の普及を促進する優遇制度の検討や
渋滞改善に資する経路案内システムの実証実験など、横浜市中心部および
周辺部それぞれのエリアに対応した幅広い施策の検討を進めていく。
「インフラ整備も含め、90日以内」(中田市長)に具体的な作業項目をまと
め、来年度にスタートする『環境モデル都市アクションプラン』に反映さ
せるという。
日産は、2012年度からの電気自動車量販に先駆け、2010年から充電スタンド
などの設置が可能な都市で発売を行うとして、都市の選定を進めている。
「大都市やその周辺部でのCO2排出量を削減し、持続可能なモビリティの
実現にはゼロ・エミッション車の普及が有効な手段と考えている。我々は
日産誕生の地である横浜市との連携により、地域の総合的なCO2排出量の
削減に貢献できることを大変嬉しく思う」とカルロス タバレス副社長。
http://www.nissan-global.com/JP/NEWS/2008/_STORY/081105-02-j.html
http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20081105/160805/
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/kanagawa/news/20081105-OYT8T00774.htm
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081106-00000009-san-l14
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081105-00000024-kana-l14
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081105-00000017-fsi-ind
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