日産のクルマ

　日産は、新型「ムラーノ」を世界約170カ国で年間13万台を
　販売する計画を発表した。

　初代は2002年11月に北米向けに発売されて以来、世界80カ国
　以上の国々で50万台以上を販売した。北米ではことし1月から
　先行販売している。
　「特に新興市場の中東やロシアで力を入れる」という。

日産、新型「ムラーノ」発売　１７０カ国で販売へ

　日産は、中国合弁の「鄭州日産」が河南省鄭州市で新工場の
　起工式を実施した。

　2010年後半に稼働開始予定である小型商用車(LCV)の新工場の
　起工式を行った。この第2工場の年産能力は12万台以上になる。
　日産と東風の両ブランドのモデルが生産される予定であり、最
　初に生産されるモデルは日産ブランドの乗用と商用を兼ね備えた
　多目的車になる予定。

　同工場は日産のグローバル生産ネットワークの1拠点として位置
　付けられ、同モデルの輸出も検討する。

鄭州日産、新工場の起工式を実施

　日産は、中国合弁の「鄭州日産」が河南省鄭州市で新工場の
　起工式を実施した。

　2010年後半に稼働開始予定である小型商用車(LCV)の新工場の
　起工式を行った。この第2工場の年産能力は12万台以上になる。
　日産と東風の両ブランドのモデルが生産される予定であり、最
　初に生産されるモデルは日産ブランドの乗用と商用を兼ね備えた
　多目的車になる予定。

　同工場は日産のグローバル生産ネットワークの1拠点として位置
　付けられ、同モデルの輸出も検討する。

鄭州日産、新工場の起工式を実施

　日産の志賀COOは「インフィニティ」ブランドの日本投入は、
　市場の低迷で現時点では難しいとの考えを示した。

　また、米国での販売低迷が理由で、9〜10月で計1万台減産する。
　栃木工場でインフィニティ車の減産を始めたことを認める
　

日産、米向け高級車を減産 販売不振、栃木工場で

　日産の志賀COOは「インフィニティ」ブランドの日本投入は、
　市場の低迷で現時点では難しいとの考えを示した。

　また、米国での販売低迷が理由で、9〜10月で計1万台減産する。
　栃木工場でインフィニティ車の減産を始めたことを認める
　

日産、米向け高級車を減産 販売不振、栃木工場で

◆日産、栃木工場で米国向け「インフィニティ」を減産

　減産幅は９〜１０月の２カ月間で計１万台。１１月に欧州向け
　インフィニティＦＸの生産を始め、当初計画した２００８年度
　の生産台数は確保する考え。



日産、「インフィニティ」を減産−栃木で計１万台日産、「インフィニティ」を減産−栃木で計１万台

◆日産、中期品質向上プログラム「日産GT 2012クオリティ・リーダーシップ」

5月に発表した5ヵ年の中期経営計画「日産GT 2012」の目標の
ひとつである「品質領域でリーダーになる」ことを実現する
方策として、品質向上プログラムを策定したと発表。感性品質・
魅力品質、製品の品質、営業・サービス品質、マネジメント
品質の4つの分野で、2012年度までにリーダーを目指す。

2007年度の実績に対して2012年度までに、「納車後3ヶ月間に
発生する故障・不具合件数の半減」、「サプライヤーからの
納入部品不良率の半減」、「ブレークダウン(走行に支障が
あるような路上故障)率の半減」、

「市場で故障・不具合が発生してから、対策部品を準備する
までの期間の半減」。「営業満足度SSI（Sales Satisfaction Index）並びに顧客サービス満足度CSIにおいてトップレベルになる
地域の倍増」、「感性品質において、トップとなる車種数
の倍増」の6つの目標を含んでいる。

日産GT 2012クオリティ・リーダーシップ

◆日産、電気自動車(EV)の開発を迅速化する為、専門の知財専門チームを編成

EVの知的財産権を専門に担当する「電動チーム」をスタッフ5人で編成。EVの開発過程で知財担当者が他社の特許権などに抵触する可能性を判断する。

開発成果が得られた段階で内容を精査する従来手法から、同担当者が現場に連動して、技術の差別化と独自性の確保を図りつつ開発効率を高めていく。

日産、電気自動車の知財専門チームを編成、開発スピード向上

◆日産、1500〜2000cc級の商用バンを自社開発。マツダからOEM調達打ち切り

2010年にも「ティーダ」などに採用しているBプラットフォームを使った世界戦略の新型商用バンを完成し、マツダからのOEM調達を打ち切る見通し。一方で、日産から他社へのOEM供給を検討する。

日産は国内で同クラスのバン／トラック「バネット」シリーズを2007年度に約1.7万台販売した。マツダは日産向けの車両供給がなくなると、商用車の国内生産量が4割以上減少する見込み。

　　商用バンを自社開発−２０１０年めどマツダから調達打ち切り

◆日産と日産フィナンシャル、レンタカー事業の新会社を設立

日産フィナンシャルサービス(日産の100％出資会社)の
レンタカー事業部門を分社化し、新会社
「株式会社日産カーレンタルソリューション」とすると発表。
日産ネットワークＨＤの子会社として2008年12月1日に設立する。

レンタカー事業は車の使い方の多様化により今後も成長を
期待できる事業分野であり、日産グループの重点事業と
位置付けている。

新会社はレンタカー事業のさらなる拡大を図ることはもちろん、
利用客が日産車の購入につながるような活動を推進するなど、
マーケティングの機能も持たせることで、日産車の
マーケティング活動にも貢献していくという。

ブランドについては従来通りの「日産レンタカー」を
引き続き使用する。

日産、レンタカー事業で新会社　自動車販売低迷で注力

100万台目の生産車種は、11月初旬に発売される新型
「エクストレイル(中国名：奇駿)」だった。
同社は2003年設立。シルフィ、リヴィナ・シリーズ、
キャシュカイ、エクストレイルを花都工場(広東省)で、
ティアナを襄樊工場(湖北省)で生産している。

また、東風日産は同社として初めての輸出となる
「リヴィナ C-Gear」と「シルフィ」をエジプト向けに
出荷したと発表。

　東風日産、乗用車の累計生産台数100万台達成

◆富山日産モーターと関連2社、民事再生法の適用を申請。負債総額は95億円

松村昌彦社長が社長を兼務する日産サティオ石川と日産プリンス石川販売の3社で、2007年度の3社の日産車販売は、計約4800台にとどまり、業績が悪化していた。1987年にプリンスを買収した際の投資負担がグループ内で経営の重しとなっていたという。

主要3店舗は営業を続けるが、中古車販売店を含む残る14店舗は閉鎖するとみられる。メーカー側の支援を得て、閉鎖店舗の従業員の再就職先を探す。

服部モーター商会、民事再生法申請　負債50億円



悩む力

◆日産ディーゼル、ボルボと低公害トラック共同開発。日野からの調達やめる

親会社であるボルボ製のエンジンを搭載する積載量4ｔ級の中型トラックを来年にも日本で発売する。日野からのエンジン調達は打ち切る方針。

日産ディとボルボ、低公害トラック開発




温暖化対策なんて瑣末なことである
★ほんとうの環境問題★

◆日産の志賀COO、「電気自動車で市場をリードしたい」

「日産の環境戦略は、顧客が用途に合わせて環境技術を選べるよう、すべて用意する。ディーゼルは加速性やCO2排出量が少ない点から欧州で人気だ」

「電気自動車での電池はまさに心臓。性能の鍵を握る。NECトーキンは中でも重要な役目を担う電極を供給する。車載用でノウハウのある日産と、民生用電池の技術を持つトーキンとが互いの強みを生かし、市場をリードしたい」

車載用電池、トーキンと連携　日産自動車ＣＯＯに聞く

◆日産、インドネシアのディーラー数を2012年度までに30％増の550拠点に

　MPV「リビナ」シリーズを核に、2008年には販売台数を前年比倍増の4万台に。

日産、インドネシアに５０拠点−成長市場へ重点投資


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◆日産、2010年に米国投入するクリーンディーゼルエンジンはLNT搭載に

当初、M.ベンツが今秋投入する乗用車3車種でも採用する尿素SCR(選択還元触媒)も検討したが「搭載性や定期的な尿素水補給を考えると不利」と判断。リーンNOxトラップ触媒(LNT)を採用する方針。

http://headlines.yahoo.co.jp/
hl?a=20080908-00000003-nkn-ind

http://www.nikkan.co.jp/news/
nkx0420080908aaae.html



温暖化対策なんて瑣末なことである
★ほんとうの環境問題★

◆日産と韓国・ポスコの合弁会社、川崎市に鋼板加工拠点が完成

川崎港コンテナターミナル近くの約2500平方ｍで自動車用の鋼板加工拠点「POSCO-JYPC川崎コイルセンター」が完成し、関係者に披露された。

総床面積約1万3000平方ｍで、韓国から輸入された鉄鋼コイル製品を年間10万ｔの自動車用鋼板に加工する能力を持つ。物流も行い、20万ｔ以上の保管能力を備えた。投資総額約27億円。

「鋼板を納入している自動車部品会社に対するサービスと競争力が格段に向上することを期待している」と日産の西川廣人副社長。

http://headlines.yahoo.co.jp/
hl?a=20080905-00000018-kana-l14


「水」戦争の世紀

◆日産、2011年度にも既存の高級セダンでハイブリッド車を日米で投入か

　海外向け高級車ブランド「インフィニティ」で展開する可能性も。
http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0420080905aaaj.html


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◆日産、韓国で11月11日に日産ブラント発足、「ローグ」「ムラーノ」を発売

江南、瑞草、京畿道・盆唐、釜山、仁川の5地域でディーラ選定を済ませており、来年オープン予定の仁川地域を除いた4地域で、展示場を開く計画。来年上半期に「アルティマ」を発売するなど、取り扱い車種を拡大する方針。
http://headlines.yahoo.co.jp/
hl?a=20080903-00000005-yonh-kr


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◆日産のカルロス・タバレス副社長、「ロシアへの過剰投資は望まない」

「ロシア市場は40〜50％という市場の拡大ペースを維持することはできない」
「過剰な生産能力は持ちたくない。(投資は)段階的に進めていく」

http://headlines.yahoo.co.jp/
hl?a=20080827-00000619-reu-bus_all
http://headlines.yahoo.co.jp/
hl?a=20080827-00000639-reu-bus_all




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◆日産、国内向け商用車の一部を10月にも値上げ。トヨタに追随

日産の国内販売のうち商用車は8分の1程度で、業績に反映する値上げ効果は限定的になる見通し。早ければ10月中にも値上げに踏み切る公算が大きい。値上げ幅はトヨタと同等程度か。トラック・バスでは4社が相次ぎ値上げに。

http://headlines.yahoo.co.jp/
hl?a=20080826-00000004-nkn-ind
http://headlines.yahoo.co.jp/
hl?a=20080826-00000034-kana-l14




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◆日産、ブラジルで新興国向け戦略車「リヴィナ」シリーズを生産すると発表

これまでブラジルでは「フロンティア」や「エクステラ」などを生産していたが、乗用車の生産は初。「リヴィナ」シリーズとしては初となるガソリンとエタノール100％の「デュアル・フューエル」エンジンを搭載し、来年に販売を開始する。

パラナ州クリチバ市の南15kmに位置するサン・ホゼ・ドス・ピニャイス市のルノー＆日産連合グループの工場で生産する。同工場の年産能力は5万台。

http://www.nejinews.co.jp/news/business/
eid1272.html
http://www.business-i.jp/news/ind-page/news/
200808230021a.nwc
http://headlines.yahoo.co.jp/
hl?a=20080825-00000009-nkn-ind




カルロス・ゴーン経営を語る

◆日産の中国合弁「東風日産」、輸出を開始、まずエジプトに900台

花都工場(広東省)で生産する「驪威(日本名：リヴィナ)」400台と「軒逸(ブルーバードシルフィ」500台を輸出する。中国市場向けを主力業務としながら、今後は日産グループの左ハンドル車生産拠点としての役割も担う。

http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/
20080822AT1D220CU22082008.html
http://www.nikkei.co.jp/china/news/20080822d1d220cu22.html





年甲斐のない不良になり、
思いのままの人生をおくるヒント
★熟年革命★

◆日産、ドイツ市場でのシェアを2012年までに現在の約1.5％から3％に倍増へ

ルノー・日産連合はこれまで、欧州ではルノー車の展開に軸足を置いており、日産のドイツでの販売は、2007年に4万1575台と、2000年の7万4671台から大きく減少している。来年までに110社のディーラーと新たに契約を結び、ディーラー網の拡充などを急ぐ計画。また、インドで生産を予定する低価格車と「キャシュカイ」をより小さくしたクロスオーバー車を導入する予定。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080820-00000013-nna-int




年甲斐のない不良になり、
思いのままの人生をおくるヒント
★熟年革命★

ゴーンさん、電気自動車の販売かなり本気ですね。
ハイブリッドでの負け組みからの逆転を狙ってる？

◆日産のゴーン社長、電気自動車販売での「電池」リースを検討中

「石油価格が上がるほど、電気自動車の経済性が成立する」
「量販する上で車体がガソリン車より高くなってはいけない」
「価格差は10％増位が妥当な水準」
「顧客が電池を所有する必要性はない。使用料を払ってもらい、
世代交代の時には置き換えてもらえばいい」とし、
コストが高い電池部分を切り離して販売することで
車両価格を引き下げ、普及を目指す考えを示した。

ゴーン社長、電気自動車の販売について語る



DVD 誰が電気自動車を殺したか？（8月20日 発売）