日産と韓国・ポスコの合弁会社、川崎市に鋼板加工拠点が完成
◆日産と韓国・ポスコの合弁会社、川崎市に鋼板加工拠点が完成
川崎港コンテナターミナル近くの約2500平方mで自動車用の鋼板加工拠点「POSCO-JYPC川崎コイルセンター」が完成し、関係者に披露された。
総床面積約1万3000平方mで、韓国から輸入された鉄鋼コイル製品を年間10万tの自動車用鋼板に加工する能力を持つ。物流も行い、20万t以上の保管能力を備えた。投資総額約27億円。
「鋼板を納入している自動車部品会社に対するサービスと競争力が格段に向上することを期待している」と日産の西川廣人副社長。
http://headlines.yahoo.co.jp/
hl?a=20080905-00000018-kana-l14「水」戦争の世紀PR