日産のクリーンディーゼル車「エクストレイル」の開発意図
◆日産のクリーンディーゼル車「エクストレイル」の開発意図
「気持ち良い走りを訴求したいと考え、燃費とトルクの両面を追求した」、「トルクが高いので、高速巡航時に6速のまま楽々追い越しができる。坂道では、シフトチェンジなしでぐいぐいと登ることが可能だ。それを1番体感できるのが、MT仕様」、「日常の移動距離が長い北海道が主なターゲットで、販売計画を地域別にみると約25%が北海道となる」、「環境対応車は走り方によって得意、不得意はあるが、一定速の走行だと経済面で『プリウス』に対抗できる」
「『ディーゼル元年という節目を日産が作った』という事実を自動車の歴史に残したかった。さらに、日産ブランドを高めたいという思いもあり、1番手にものすごくこだわった」と開発責任者の小林毅・車両開発主管。
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