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日産、新型『370Z(フェアレディZ)』を米国で正式公開。最大出力は332ps
全長4244mm(現行比-65mm)×全幅1849mm(+30mm)×全高1322mm(-10mm)、
ホイールベースは100mm短縮され2550mmに。車重は現行比で約40kg軽い
1466kgに抑えられた。シャシー剛性は従来型比で30%向上。エンジン搭載
位置は従来型比で15.2mm下がり、低重心化して運動性能の向上を図った。
運転席のヒップポイントも従来比で10.2mm下がっている。サスペンション
はフロントが新設計のダブルウイッシュボーン、リアは4リンク式を改良。
クラッチを踏んだタイミングに合わせて、エンジン回転数を同調してくれる
「シンクロレブマッチシステム」が採用された6速MTと、「DRM(Downshift
Rev Matching)」&「ASC(Adaptive Shift Control)」、パドルシフト付き
7速ATを採用。燃費は米国Cityモードで7.7km/L、Highwayモードが11.1km/L。
従来型比で、市街地で0.4km/L、高速で0.9km/L向上させている。
上級グレード「370Zツーリング」は、ヒーター付き革製シート、Bluetooth
接続のハンズフリーシステム、8スピーカーのBOSEシステムを装備する。
2009年1月から米国販売が始まり、2009年夏に『ロードスター』も追加。
日本では2008年12月上旬に「フェアレディZ」として発売する。
http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20081120/161558/